総保専について

校長からのメッセージ

滋賀総合保健専門学校校長
平岡 千夏

同窓会会員のみなさま

 平成30年4月より校長を拝命いたしました平岡千夏と申します。
平素は本校の学校運営にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 皆様はすでにご承知のことと存じますが、本校は昭和36年4月1日、滋賀県立歯科衛生専門学院として開校以来、長い歴史とすばらしい伝統のある専修学校です。
また、昭和52年4月1日からは滋賀県立歯科衛生専門学院と滋賀県立保健看護専門学院とを統合し、滋賀県立総合保健専門学校として開校、卒業生は7千人を超えております。

 現在は、看護学科80名、歯科衛生学科38名の定員で、両学科ともに3年課程で運営しております。ここ数年は両学科とも国家試験全員合格を果たすことができており、就職につきましても、様々な関係機関から求人依頼があり喜んでいる次第です。

 医療従事者として、最も大切にしなければいけない「総合保健」という言葉が学校名になっていることを誇りに、また名前に負けないような専門職業人を育てるため、教員一同、さらに教育に専念してまいります。

最後になりましたが、同窓会会員の皆様の一層のご活躍を願っております。